新世界本店、超大型デジタルメディアディスプレイ設置で売上43.5％増加
新世界本店が超大型デジタルメディアディスプレイを披露し、新たな認証ショット聖地に浮上
没入型ディスプレイ効果で売上急上昇
今年2024年11月1日新世界本店外壁に設置された超大型デジタルサイネージはたった10日で20万人以上の訪問者を集めました。その中で認証ショットを撮るために訪問した市民数は昨年同期比59%増加しました。訪問者の増加傾向が顕著であり、外国人の売上は前年比43.5％上昇する成果を収めました。バスケットボール場の3つのサイズである1,292㎡に達する規模で、訪問者に圧倒的な没入感を提供し、大きな人気を集めています。
都心の新しいランドマーク
新世界本店ディスプレイは、単純な看板以上の価値を提供します。訪問者は多彩なコンテンツと視覚的効果を体験し、それを個人SNSに共有することで自然に新世界本店の認知度を広げています。特に夕方の時間帯の華やかな演出は、通る人々の足を止め、認証ショットを撮ろうとする行列を成し遂げるほどです。
デジタルメディアで都心商圏を活性化
新世界関係者は「超大型デジタルメディアの設置以降、外国人顧客だけでなく国内顧客の訪問も大きく増えた」とし「今後も顧客に新しい経験と価値を提供できるデジタルコンテンツを継続的に披露する計画」と明らかにしました。都心の中で新しいランドマークとして位置づけられ、商圏の活性化に大きな役割を果たしています。新世界本店はこれを基に、年末ショッピングシーズンにもさらに活発な顧客誘致を期待しています。
※参考記事資料：韓国経済新聞（ラ・ヒョンジン記者 raraland@hankyung.com）
